【道後温泉 子連れ観光】アーケード散策・食べ歩き・団子作り体験レポ

道後温泉を子連れで散策|食べ歩きと団子作り体験レポ

※本記事にはプロモーションが含まれます

「道後温泉って、大人の温泉地なんじゃない?」
「子どもを連れて行っても、退屈しちゃわないかな…」

温泉街と聞くと、しっとりと静かな街並みを思い浮かべ、子連れでは少し気が引ける方も多いのではないでしょうか。わが家も愛媛旅行を計画したとき、道後温泉は「親が行きたい場所」という印象で、子どもたちが楽しめるかどうかは正直わかりませんでした。

ところが、実際に小学生の兄妹2人と歩いてみると、想像していた「静かな温泉街」とはまったく違いました。屋根のあるアーケードには食べ歩きのお店がぎゅっと並び、子どもが自分で作れる体験もあります。気づけば、子どもたちから「もう帰るの?」と言われるほど楽しんでいました。

この記事では、2026年の夏休みに小学生の兄妹2人と歩いた道後温泉街のリアルなレポをまとめています。散策コースの流れや食べ歩きで買えるもの、夏の暑さ対策まで、行く前に知りたかったことを正直にお伝えします。

YOLOMAMA
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結論から言うと、道後温泉街は子連れでもちゃんと楽しめました。ポイントは「歩く距離が短い」ことです✨

結論はこれ!

・道後温泉街の中心は約250mのアーケード。屋根があるので夏でも歩きやすい
・子どもが一番喜んだのは団子作り体験とぬいぐるみくじ
・写真スポット・足湯・食べ歩きが半径数百mに集まっていて、小さい子でも歩ける
・滞在時間は2〜3時間あればゆったり回れる

こんな方に向いている記事です
  • 夏休みに子連れで道後温泉へ行く予定の方
  • 温泉街は子どもが退屈しないか心配な方
  • 道後の食べ歩きで何が買えるのか知りたい方
  • 松山・道後の散策コースをざっくり知りたい方

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ホテルの無料ボンネットバスで温泉街へ

道後プリンスホテルの送迎ボンネットバス・道後レトロ浪漫号
道後温泉駅とホテルを結ぶ送迎バス「道後レトロ浪漫号」

この日はお昼に松山へ入り、ホテルにチェックインしてひと休みしてから温泉街へ向かいました。移動に利用したのは、宿泊先の道後プリンスホテルの無料送迎バスです。

道後温泉街を子連れで歩くさんぽルートの図解。ホテルから無料送迎バス「道後レトロ浪漫号」で温泉駅前へ約3分、駅前の無料の足湯と坊っちゃんカラクリ時計(8月は毎日30分ごと上演)、約250mのアーケード道後ハイカラ通りで食べ歩き、道後温泉本館で写真、my botchan dango 30の団子作り体験で30種から3玉えらび、ぬいぐるみくじ、最後はバスでホテルへ戻る。ぜんぶ回って2〜3時間ほど

このバスは、普通の送迎車ではなく、「道後レトロ浪漫号」と名前のついたクラシックなボンネットバスです。丸みのある鼻先が、昔の絵本に出てきそうな形をしています。ホテルの前に停まっているのを見た瞬間、子どもたちのテンションが一段上がりました。

道後温泉駅とホテルの間を結んでいて、運行は15:00〜22:00・約10分間隔です(※2026年7月時点)。歩いても9分ほどの距離ですが、バスなら約3分。夏の昼間に子どもを歩かせずに済むのは、それだけでかなりありがたいポイントでした。

送迎バスは宿泊者向けのサービスです。運行時間や間隔は季節によって変わることがあるので、当日フロントで確認しておくと安心です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

宿泊したホテルについては、こちらの記事で詳しくまとめています。館内だけで一日遊べるほど、子ども向けの仕掛けが多いホテルでした。

【道後プリンスホテル】子連れレポ|ホテルだけで一日遊べた2026夏

道後ハイカラ通りを子連れで散策

バスを降りると、目の前に道後温泉駅があります。そこから道後温泉本館へ向かってのびているのが、道後ハイカラ通りです。

ここは、約250mのアーケード商店街です。両側には、お土産屋さんや食べ歩きのお店、カフェがずらりと並んでいます。多くのお店は9:00〜22:00頃まで営業しているため、夕方から出かけても十分楽しめました。

子連れ目線でありがたかったのが、屋根があることです。この日は夏らしい暑さでしたが、アーケードに入ると日差しが遮られ、体感がぐっとラクになりました。「日陰を探しながら歩く」というストレスがないだけで、子どもの機嫌も大きく違います。

道幅もほどよく、車が入ってこないため、子どもが少し先を歩いても目が届きます。浴衣で歩いている人も多く、ホテルで色浴衣を借りて出かけている家族連れもちらほら見かけました。

YOLOMAMA
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道後の散策は「歩き回る観光」というより「ぶらぶら見て回る」感覚。距離が短いので、下の子でも最後までごきげんでした🍡

アーケードは涼しく感じますが、屋外であることに変わりはありません。飲み物とハンカチ、そして小さな子には帽子を用意しておくと安心です。ベビーカーは通れますが、夕方は人が多くなるので、抱っこ紐のほうが動きやすい時間帯もあります。

写真スポットは道後温泉本館と放生園

道後温泉本館の前で記念撮影をする家族(イラスト)
道後温泉本館の前で記念撮影。子どもたちは「お城みたい」と大興奮でした

道後といえば、やはり道後温泉本館です。ハイカラ通りを抜けた先に、どっしりと建っています。

保存修理工事は2024年12月に完了済みで、現在は全館営業中です。独特な木造の建物を、囲いのない状態できれいに写真に収められます。

わが家は建物を眺めて写真を撮るだけでしたが、それでも子どもたちは「お城みたい」「千と千尋みたい」と大盛り上がりでした。歴史を説明しなくても、見た目のインパクトだけで子どもの心をつかむ建物です。「入るかどうか」で迷っている方も、まずは外観を見に行くだけで十分に楽しめると思います。

立ち寄って入浴する場合の参考までに、営業時間は6:00〜23:00(コース別)、入浴料は神の湯階下で大人700円・小人(2〜11歳)350円です(※2026年7月時点・最新は公式サイトでご確認ください)。

駅前の放生園(ほうじょうえん)も外せません

道後温泉駅のすぐ前にある小さな広場が、放生園です。ここには、子連れにうれしいものが2つあります。

ひとつは、坊っちゃんカラクリ時計です。時間になると時計がせり上がり、『坊っちゃん』の登場人物たちが現れます。上演は8:00〜22:00で、8月は毎日30分ごとに動きます(※2026年7月時点)。

道後温泉駅前の放生園にある坊っちゃんカラクリ時計
放生園の坊っちゃんカラクリ時計。8月は30分ごとに動きます

「次はいつ動く?」と時計を見上げて待つ時間も、30分に1回ならそれほど長くなく、子どもにとってはちょっとしたイベントでした。

もうひとつは、無料の足湯です。6:00〜23:00まで開いていて、お金はかかりません。歩き疲れた足を休められるので、散策の途中に立ち寄るのにちょうどいい場所です。タオルを持っていくと、快適に利用できます。

坊っちゃん列車は運行日に注意

道後温泉駅には、レトロな蒸気機関車風の坊っちゃん列車も発着します。料金は大人1,300円・小児650円です(※2026年7月時点)。

運行は土日祝のみなので注意が必要です。平日に道後へ行く場合は乗れないため、「列車に乗る」予定を立てるなら、先に曜日を確認しておきましょう。運行日や時刻は変更されることがあるため、最新情報は伊予鉄の公式サイトで確認すると安心です。

食べ歩きと団子作り体験がハイライト

道後の楽しみといえば、やはり食べ歩きです。ハイカラ通りには、片手で食べられるものがたくさん並んでいます。

参考までに、じゃらんニュース(2026年1月時点・税込)で紹介されていた、道後の食べ歩き価格の目安は以下のとおりです。

メニュー価格の目安
坊っちゃん団子280円〜
みたらし200円
生絞りみかんジュース600円〜
みかんソフト420円
じゃこ天380円
じゃこかつ530円
道後ぷりん540円

※価格は2026年1月時点の目安です。時期やお店によって変わる可能性があるため、訪れる際は最新の価格をお店でご確認ください。

ワンコイン前後で買えるものが多いため、「ひとつずつ選んで、みんなで分ける」スタイルにすると、子どもも食べきれる量におさまります。愛媛らしいみかん系と、練り物のじゃこ天系を組み合わせると、甘いものとしょっぱいもののバランスもちょうどよかったです。

子どもが一番喜んだのは「自分で作る団子」

道後ハイカラ通りにある団子カスタム体験の店「my botchan dango 30」の看板
30種類の味が並ぶ「my botchan dango 30」の看板

そして、この日一番盛り上がったのが団子作り体験でした。

お店の名前は「my botchan dango 30」。その名のとおり、30種類の味の中から3玉を選んで、自分だけの一串を作れるお店です。

my botchan dango 30 で選んだ3つの味が押された注文用紙
選んだ3玉はメロン餡・いちごミルク餡・ラムネ餡。用紙にスタンプで記録されます

上の子も下の子も真剣な顔で味を選び、串に刺していました。できあがると、「見て見て!」とうれしそうに写真を撮らせてくれました。

選んだ団子を自分で串に刺す子どもの手元
選んだ3玉を、自分の手で串に刺していきます

帰り道に、子どもたちは「今日いちばん楽しかったのは団子作り」と話していました。それくらい、印象に残ったようです。

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観光地って「大人が見て、子どもは待つ」になりがちですよね。自分で選んで自分で作れる体験があると、子どもが主役になれます🍢

体験系のお店は、材料がなくなり次第終了になることもあります。「これは絶対やりたい」と思うものがあるなら、散策の前半に回っておくのがおすすめです。夕方の混み合う時間を避けられるメリットもあります。

お土産選びとぬいぐるみくじで大盛り上がり

食べ歩きのあとは、お土産屋さんめぐりを楽しみました。ハイカラ通りには、みかん系のお菓子やタオル、雑貨のお店がたくさんあり、見ているだけでも楽しい時間でした。

そして最後にもうひとつ、子どもたちが大喜びしたのがぬいぐるみくじです。道後温泉本館のすぐ横にあるお店で見つけたもので、1回引くと、出た番号のぬいぐるみがもらえるタイプのくじでした。

道後温泉本館のすぐ横のお店でぬいぐるみくじに挑戦する子ども
ハズレなしのぬいぐるみくじ。何が出るかドキドキの時間でした

くじを引く前はドキドキし、開けた瞬間には歓声が上がりました。旅先の記念品は「親が選んだもの」になりがちですが、くじなら自分で引き当てたものになります。そのぶん思い入れも強かったようで、ホテルに戻ってからもずっと抱えていました。

くじやガチャ系は、子どもが「もう1回!」となりやすいところ。出かける前に「くじは1人1回ね」と決めておくと、お互いに気持ちよく楽しめます。

夜は椿の湯のそばで、和傘のプロジェクションアート

お土産を抱えて歩いていると、椿の湯のそばの中庭が和傘の模様でいっぱいに照らされていました。床一面に広がる光の上をそのまま歩けるので、子どもたちは「ここ立っていい?」と何度も行ったり来たり。昼間に見た温泉街とはまったく別の顔で、夜の散歩のいい締めくくりになりました。

道後温泉の椿の湯のそばで、和傘の模様が床いっぱいに映し出されたプロジェクションアートの上に立つ子ども
床いっぱいに広がる和傘の光。上を歩けるのが子どもには大うけでした

これは「蜷川実花 with EiM × 道後温泉 DOGO ART」の作品のひとつで、椿の湯のとなりにある道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の中庭に展示されています。展示期間や点灯している時間帯は変わることがあるので、夜に立ち寄る予定の方は、お出かけ前に公式サイトで最新情報を確認してみてください。

夏の道後を子連れで回るコツ

最後に、実際に歩いてみて「事前に知っておいてよかった」と感じたポイントをまとめます。

歩く距離が短いので、小さい子でも大丈夫

道後温泉駅から本館までは約250mです。主要な見どころがこの範囲にぎゅっと集まっているため、長距離を歩かせる場面はほとんどありません。滞在時間は2〜3時間もあれば、散策・食べ歩き・体験まで一通り楽しめます。

暑さ対策はアーケードと足湯と時間帯

夏の日中はやはり暑いものの、アーケードに入れば日差しを避けられます。それでも、夕方以降に出かけるのが一番ラクでした。お店の多くは22:00頃まで開いているため、夕食後の散策でも十分間に合います。歩き疲れたら放生園の無料足湯でひと休み、という流れがちょうどよかったです。

朝の本館は空いています

道後温泉本館は6:00開館です。人が少ない時間に写真を撮りたいなら、朝一番が狙い目。ホテルの朝食前に、さっと散歩する回り方もできます。

曜日で変わるのは坊っちゃん列車だけ

食べ歩きも足湯もカラクリ時計も平日に楽しめますが、坊っちゃん列車だけは土日祝限定です。予定に組み込むときは、曜日に注意してください。

子連れ道後 散策モデルコース(2〜3時間)
  • ホテル → 送迎バスで道後温泉駅へ(約3分)
  • 放生園でカラクリ時計&足湯(20分)
  • ハイカラ通りを散策しながら食べ歩き(40分)
  • 道後温泉本館で記念撮影(15分)
  • 団子作り体験(30分)
  • お土産&ぬいぐるみくじ(30分)
  • 送迎バスでホテルへ

まとめ: 道後温泉街は「子どもが主役になれる温泉街」でした

行く前は「大人の温泉地」だと思っていた道後温泉。ところが、実際に小学生の兄妹2人と歩いてみると、子どもが自分で選んで、自分で作って、自分で引き当てる楽しみがきちんと用意されている場所でした。

歩く距離が短いこと、アーケードで日差しを避けられること、そして体験と食べ歩きが半径数百mにまとまっていること。この3つがそろっているため、「子連れだと大変そう」という心配は、思っていたよりも小さくて済みました。

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愛媛旅行の全体の流れ(フェリー・ホテル・松山城まで)は、こちらの記事でまとめています。

【愛媛旅行 子連れ2泊3日】大阪発フェリーで回ったモデルコース

松山城とエミフルMASAKIを回った3日目の様子も、こちらの記事にまとめています。

【松山城×子連れ】リフトで山頂へ!エミフルMASAKIと1日満喫レポ

この記事の料金・営業時間はすべて2026年7月時点の情報です。時期によって変わることがありますので、お出かけ前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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温泉街って、意外と子連れ向きです。「歩く距離が短い観光地」は、子連れ旅行の強い味方でした♨️

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※本記事の料金・営業時間・運行情報は2026年7月時点のものです。食べ歩きの価格はじゃらんニュース(2026年1月時点・税込)の掲載内容を参考にしています。内容は変更される場合がありますので、お出かけ前に道後温泉公式サイト・松山市公式サイト・伊予鉄の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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